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Twitterはtwipotでこうやって活用しよう

twitter活用のヒントをつぶやき中!

運用のヒント!

準備編:チームによるソーシャルメディアとの関わり方について考えてみましょう

企業や組織において、ソーシャルメディアポリシー(Twitter(ツイッター)などに投稿する際の組織的なルール)を定めずに開始すると、ツイート担当者に組織を代表しているという意識が希薄になりがちです。軽率な失言が問題になるケースを招きかねません。
一方で、失言を恐れるあまり、一方的な発表をするだけの親しみのないツイートも、ソーシャルメディアに参加する人々とのコミュニケーションを拒絶しているという点で、ソーシャルメディアでの発言方法としては不適切と言えます。
理想的なソーシャルメディアとの関わり方として、フォロワーとのコミュニケーションを通じて、互いに学び、信頼されるような関係性が創られていくことが必要ではないでしょうか。
twipotは、ソーシャルメディアへの関わり方をチームツイートにより学べる場でもあります。例えば、ソーシャルメディアに不慣れな年輩社員に比べて、新人社員はゆるいツイートを投稿することが考えられます。しかし、顧客視点では年輩社員にかないませんから、肝心なところは、Twipotの承認機能で年輩社員がしっかりチェックします。
承認機能以外にもtwipotには「運用ルール」の登録機能があります(twipotプレミアムのみ)。組織で定めたソーシャルメディアポリシーを運用ルールとしてtwipotに登録しておけば、チームでそのルールを共有しながら運用することができるようになります。
さらに、twipotプレミアムでは公開済みツイートも含めて各ツイートにメンバーが伝言を残すことができます。これにより、チーム内で伝言、アドバイス、評価の情報を共有していくことができ、ソーシャルメディアに関わるチーム力の向上を図ることができます。
このように、組織内でのコラボレーションを通じて、ソーシャルメディアへのリテラシーを向上させていくこと、これがtwipotのもたらす投稿マネジメントなのです。

初級編:フォロワーを増やすため、価値ある情報をたくさんツイートするようにしましょう

Twitter(ツイッター)を見ている人の時間帯はマチマチです。たくさんフォローしている人は、たくさんのツイートがタイムラインに表示されます。自分のツイートを目に止めてもらうには、なるべくたくさんツイートすることが大事です。ただし、価値のあるツイートでないと逆効果になります。
自分たちの"ファン"になってもらいたい人、つまりターゲットを設定し、その人たちに喜んでもらえるような情報は何かを考えましょう。ターゲットが決まれば、その人たちに取って価値ある情報を組織内で探す(商品情報やサービス情報、イベント情報など)、または関連情報をインターネットから探すなどの方法で、ツイートの"ネタ"を探しましょう。話題やニュースは"Googleニュース"などのサービスを利用するとよいでしょう。
また、毎回"ネタ"を探すのは大変ですので、何かテーマを決めて、連載の形で少しずつツイートしていく方法はとても効率もよく、そして効果的です。連載もののツイートはtwipotの予約機能を使うと便利です。もちろんtwipotの承認機能を使って、チームでチェックして統一した言い回しになるなど気をつけて運用しましょう。

中級編:マーケティング・ゴールのための活用

自分たちの商品やサービスのウェブページのURLをツイート内容に記載しましょう。ただし、情報の"押し売り"になってはいけません。初級編で定めたターゲットの人たちにとって有益な情報かどうかを正しく判断してツイートするように心がけましょう。
twipotの承認機能を使うことで、情報の"押し売り"になっていないかチームのみんなで確認することができます。また、期間限定の商品特価セールなどの情報はtwipotの予約機能を使うことで、タイミングを定めて忘れずにツイートすることができます。

中級編:複数アカウントを使いこなす

一つの企業や組織で複数のTwitter(ツイッター)アカウントを運用するのも有効なプロモーション手段です。製品別、部門別、店舗別などで複数アカウントを運用する場合や、広報的なツイートとは別に架空のキャラクターを別途見立ててツイートする場合もあるでしょう。複数アカウントでターゲットを細分化することで、よりコアなファンがフォロワーになってくれることが期待できます。
twipotプレミアムでは複数アカウントをチームで運用するケースでも威力を発揮します。アカウント毎に運用ルールを決め、投稿画面から必要に応じて参照できる他、承認ワークフローもアカウント毎に最適なメンバーをワークグループに追加して運用できます。様々な部門の複数アカウントによるツイートも、最後は広報部門の承認を通す、といった使い方も可能です。

上級編:フォロワー参加型のキャンペーンを実施してみましょう

例えば、写真付きツイートを募ってフォトコンテストや、お題に対する川柳コンテスト、自分たちの商品に関するクイズキャンペーンなどを行うこともできます。その際、応募の条件として、自分たちのTwitter(ツイッター)アカウント名に対して返信(@アカウント名を記載)してもらいます。もちろん自分たちのTwitter(ツイッター)をフォローしてもらうことも条件に加えましょう。
応募のあったツイートはtwipotの返信機能(プレミアム版のみ)で収集することができます。当選者にはtwipotのDM機能(プレミアム版のみ)で当選通知と、賞品がある場合は、送付先などの連絡のやり取りが行えます。
このようにTwitter(ツイッター)とtwipotを使ってキャンペーンを行うことで、フォロワー数の増加、自分たちの商品やサービスの認知度アップが期待できます。

twipot機能の活用ヒント!

予約機能

Twitterへの投稿をスケジューリング(予約投稿)

毎日のあいさつツイートに

「おはようございます!今日も張り切ってツイートしていきます!」という、毎朝の定形あいさつを登録することができます。これにより、活発にツイートしている印象をフォロワーの人に持ってもらえます。出来れば予約する内容の文章には変化を付けましょう。何パターンか用意して、順次使っていくのもよい方法です。

イベントの告知ツイートに

「本日○日は月に一度の感謝デー。開店は10時からです!みなさんのご来店、お待ちしています!」というイベントデー当日の告知を事前に予約しおけば、狙ったタイミングに忘れずツイートして告知することができます。スーパーマーケットや店舗などの小売業やサービス業のみなさんには有効は活用方法と言えるでしょう。その他、ネットショップでタイムセールなどがある場合にも有効です。

繰り返しのツイートに

同じ文面を適度な間隔で予約しておくのも効果的な活用方法です。たくさんの人をフォローしている人は、Twitterを見る時間帯にタイムラインに表示されるツイートしか目に止まりません。従って、一日のうちでも、予約機能を使って同じ内容のツイートをいろんな時間帯に繰り返しツイートすることが効果的です。ただし、やり過ぎは単なる広告、または自動ツイートとして見られる可能性がありますので注意も必要です。

承認機能

ワークフロー(承認機能)でTwitterへの投稿を運用

ツイート文面に問題はないか?

気軽に情報を発信できるTwitterですが、不用意な発言をすれば瞬く間に広がって、バッシングの的となる危険性も持ちあわせています。特にツイート担当者一人に任せていると、間違った情報がノーチェックで公開され、伝播してしまうことも考えられます。
企業や組織のTwitterは、複数人のチームで承認チェックを通して情報発信しましょう。twipotの承認機能を使うことで、安心してTwitter運用を行うことができます。

言い回し・用語・キャラクターの統一に気を配りましょう

組織でTwitterを用いる場合も他のマーケティングチャンネルと同様、ブランディングの統一性を保つことが重要です。複数の部門または複数の担当者で一つのTwitterアカウントを運用する場合、言い回しや商品名など用語の統一が発信者によってバラバラだとブランドの統一感はなくなります。twipotの承認機能を使えば、担当部署→ブランド管理部署→広報部門という承認フローを通して統一性を保つことができます。
また、Twitter上で架空のキャラクターを見立てて発信するケースも多いと思いますが、このような場合もtwipotの承認機能を使えば、複数人で発言するキャラクターの言い回しやコンセプトを崩さず運用することができます。

Twitter管理を外部組織に委託している場合

Twitterの発信を広告代理店やマーケティング会社に委託している場合、twipotの承認機能を使って最終承認だけは本体組織の担当者が行う、という使い方もできます。これまで外部組織とツイート内容についてメールや電話でやり取りしていた業務も、twipotだけで一気に効率化、スピードアップが図れます。ツイート内容の信頼性の向上ももちろん期待できます。

伝言機能

twipotで投稿するツイートには、伝言を残して承認を依頼したりすることができます。
さらにtwipotプレミアムでは、承認待ちのツイートや、公開後のツイートにも後から伝言を残すことができます。これにより、ツイートに付けられた伝言が、チーム内でアドバイス、評価、今後のアクションの情報として共有・蓄積され、今後の運用に活かされていきます。その結果、チームのソーシャルメディア力の向上、投稿リスクのよりきめ細やかなマネジメントが行えるようになります。

返信・リツイート機能

発信したツイートに対して、フォロワーの人がアカウント名付きで引用してツイート(返信)したり、そのまま引用してツイート(リツイート)してくれたりした場合、twipotの返信・リツイート機能でその内容を確認することができます。
このような返信やリツイートのように、フォロワーの人からの反応があったら、すかさずお礼の返信ツイートをすることでより一層ファンになってもらえることが期待できます。

運用ルールの登録(プレミアムのみ)

ツイートする際の、目的や注意点など、運用に関するルール(ソーシャルメディアポリシー)を明文化してtwipotに保存しておくことができます。保存された運用ルールはチームメンバーが投稿をする際に表示して確認することができます。なお、運用ルールはTwitterのアカウント毎に作成して保存しておくことができます。
これにより、チームメンバーに統一したルールを周知して"ブレない"Twitter運用が行えるようになります。

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